【トレーニングお悩み解決】動画見ながらトレーニングしてても、「どこに効いてるのか分かりません」これって効果あるの？？

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Re:Body（リボディ）ダイエットコーチ　安江歩です。

トレーニングのお悩みでよくお聞きするのが、

「トレーニングしててもどこにきいてるのか、全然わかりません。これって効果あるんですか？？」

おうちトレーニングがとても浸透して、

ダイエットしよう！体作りしよう！

と思ったら・・・

まずはおうちでトレーニングするところから始める方とっても多いですね！

動画や参考になる本とかいっぱいあるから、おうちでもスグトレーニングできるのはとってもいいことです。

でも・・・

そのトレーニングってちゃんと結果に結びついていますか？？

動画見ながらトレーニングの動きを真似てるのに

「筋肉への刺激を感じない」

そんなときな、こんな原因が考えられます。

トレーニングでドコに効いてるのか分からない原因３つ

①鍛えたい筋肉をあまり動かさない日常生活で神経伝達（感覚）が鈍くなっている

②鍛えたい筋肉以外のところを動かしてしまっている

③そもそもトレーニングのチョイスが間違っている

私のジムで、筋トレダイエットを始めたクライアントさんも、ほぼ全員が自分トレーニングではトレーニング効果を感じられなかった…とおっしゃいます。

なぜこんなことになってしまうのでしょうか？？

1つずつご説明しますね。

①鍛えたい筋肉をあまり動かさない日常生活で神経伝達（感覚）が鈍くなっている

例えて言えば背中

背中の筋肉は…

肩甲骨を寄せたり

上半身を起こしたり

腕を真下に引き下ろす

こんな役割があります。

普段の生活でこれを意識的にやってるか？っていわれると、なかなかやれないですよね〜

いつも使ってないところを数回のトレーニングをしただけで完璧に使いこなせるかと言ったらそうではないと思います。

効かせたいところに効かせるためには

神経伝達(感覚)を回復させるために正しいフォームで何回も練習する。

（日常的に鍛えたい筋肉を使う動作が意識できたらさらに◎）

②鍛えたい筋肉以外のところを動かしてしまっている

例えて言えばお尻

お尻のトレーニングをしているはずなのに何故か太ももばっかり痛くなる。

こんな経験ありませんか？

動画を見て、よし！この動きできそう！と思っていざやってみると・・・

動きは同じに見えるんだけど、あれ？お尻よりも太もも鍛えちゃってない？？

これは、動きのポイントを押さえていなくて動きやすい方法で動作を真似しているから起こることです。

体の中で使いやすい部分と使いにくい部分が人それぞれあります。

使いにくいと感じる部分はきっと気になっていて鍛えたい（変えたい）部分なのではないでしょうか？

使いにくい部分を使うためのポイントを知らずに、ただ動きを真似してしまうと使いやすい部分ばかり使ってしまいがち。

その結果・・・

引き締めたい部分(おしり)は聞かないのに

効かせたくない部分（太もも前）はどんどんたくましくなってしまう。

ポイントを知らない

自分の体の癖を知らない

このままトレーニングを頑張っても効果の出るトレーニングとは言えないですよね。

③そもそもトレーニングのチョイスが間違っている

脚に効く

お尻に効く

背中に効く

と紹介されてるトレーニングでも

体の癖や筋肉の強さや骨格によって効く効かないには、かなりの個人差があります。

だからこそ・・・

今の自分の体に合ったトレーニングの種目を「きちんと選べているか」という事はとても大切なんですよ。

いまご紹介した３つの原因のお心当たりがある方は、

もしかしたら、頑張っているのに結果がでなくて悲しい思いをしてしまうかも・・・

せっかくならやるなら、効果を実感し、結果に結びつくためのトレーニングをしてみませんか？

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最後に・・・

 

Re:BodyLab（リ ボディ ラボ）

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