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女性の下腹がぽっこりする理由と解決法2

こんにちは(^_^)

3ヶ月でダイエットから卒業!

カラダ・ココロ・食事を整え一生リバウンドしないカラダと自信を手に入れる

Re:Body(リボディ)ダイエットコーチ 安江歩です。

 

女性の下腹がぽっこりする理由と解決方法1』であなたの下腹がぽっこりしてしまう理由は分かりましたか?

今回は、理由別解決方法のご紹介です。

1.骨盤の歪みや姿勢が原因のぽっこり下腹

骨盤の傾きが前後に傾き過ぎている場合・・・骨盤の傾きや歪みを整える事で前に出すぎている下腹を本来の位置に近づけることができます。

まず骨盤が歪んでいるかどうかチェックしてみましょう。

□体を反らすと腰に痛みが出る、仰向けで寝た時に腰から背中に隙間ができる(違和感がある)、太ももの前が張り出している、足の付け根に痛みや違和感がある→骨盤が前傾している可能性あり

□腰痛がある、体を反らすと膝が曲がって反らしにくい、背中が丸まって猫背気味、お尻が下に垂れ下がってきた→骨盤が後傾している可能性あり

骨盤前傾の人は・・・

太ももの前面をストレッチしましょう。

How To

横向きに寝ころび、下になっている脚を90度曲げます。上になっている脚の膝を曲げて後ろにそらしていきます。膝を反らしたらつま先を持ってお尻に近づけるように太ももの前を気持ちよく伸ばしましょう。(10秒ほど伸ばして一旦ゆるめ、また伸ばすを3セットくらい行いましょう)

骨盤後傾の人は・・・

太ももの後面をストレッチしましょう。

How To

脚広げてお尻で座ります。片方の脚を90度曲げ体を伸ばしている方の脚のほうへ向けます。背筋を伸ばしたまま伸ばした脚のほうへ体を倒していき太ももの後ろを気持ちよく伸ばしていきましょう。(10秒ほど伸ばして一旦ゆるめ、また伸ばすを3セットくらい行いましょう)

また、筋力バランスの乱れや筋肉が弱くなることでお腹をつきだすような筋肉を使わない楽な姿勢がクセになってしまっているような場合もありますので、ストレッチして筋肉が柔らかくなった感触がしてもまだ症状が出る場合は、整体や骨盤矯正と併せて姿勢の診断を受けると、もっと自分の状態が分かりますよ~(^O^)

 

2.食べ過ぎや便秘による消化・排泄不良からおこるぽっこり下っ腹

お腹が苦しくなるほど一度に食べない

いつもお腹いっぱいまで食べる事が習慣になっていると、そこまでお腹が空いていなくても『いつもこのくらいの量だから』と言って不必要な量まで食べてしまうことがあるかもしれません。そのため内臓にはいつも食べ物がいっぱい詰まった状態になり、お腹を内側から押し出してしまう原因のひとつになります。

便秘解消に食物繊維・ビタミン・ミネラル・水分など必要な栄養が不足しないように注意する

代謝や便の排出にはこれらの栄養が不可欠です。特に女性は水分不足や不溶性食物繊維の摂りすぎで便が硬くなる傾向がありますので、お水を飲む習慣と水溶性食物繊維をとる食生活を意識していきましょう。

オススメ食材

海藻、きのこ類、こんにゃく、アボカド、緑黄色野菜、納豆など

自律神経を整えて腸の動きをよくしましょう

腸の蠕動運動をつかさどる副交感神経の働きが乱れると便の排出がしにくい状況に陥りやすくなってしまいます。

副交感神経を優位にするためには『リラックスする』『質の良い睡眠をとる』などが効果的です。

寝る前に好きな香りを部屋に焚いたり、就寝1時間前には部屋を薄暗くするなどがリラックスにも質の良い睡眠を得るためにもおすすめです。

 

3.皮下脂肪や内臓脂肪によるぽっこり下っ腹

1.2を整えて、まだまだ下っ腹がぽっこりしているなら、それは蓄えれた皮下脂肪や内臓脂肪の可能性が高いです。

体脂肪(皮下脂肪や内臓脂肪)を落とすためには様々な方法があるかと思いますが、基本の2つをご紹介します。

 

栄養コントロール(食事管理)

摂取カロリーが必要以上に多くなっていませんか?

あなたの今の体を維持するのに必要な食事を知り、体脂肪を落とすために必要な栄養をしっかりとりましょう。

必要な栄養とは・・・

筋肉や肌・髪を始め体を作るたんぱく質、体の機能を正常に働かせるための良質な脂質、代謝活動をスムーズに行うためのビタミンミネラル類は最低限摂取していきたいですね!

身体は食べたものでできています。

『お腹が減ったからなんとなくあるものを食べる』のではく、一度考える、そして自分の身体になって欲しいものを選んで食べてみるところから始めてみましょう。

運動(トレーニングやエクササイズ)

摂取したカロリーをしっかり消費できる筋肉や活動量はありますか?

低下してしまった代謝を上げるために必要な運動は何かを知り、弱くなってしまった筋肉をつけるためのトレーニングをしましょう。

カロリーをしっかり消費できる体ってどんなの?

運動する習慣があればベターですが、筋肉を使い日常的に活動量を増やすことを意識する(階段を使う、買い物に頻繁に出かけるなど)ことから始めてもよいですね!

また、消費カロリーが高くてすぐ始められる運動に『早歩き』があります。

脈が早くなるくらい(おしゃべりするにはちょっときつい)の速さでできるところまで歩く→呼吸が限界近くなったらウォーキングに切り替える→息が少し整ってきたらまた早歩きする

ウォーキングではちょっと物足らない、あんまり変化が感じられないという方はぜひお試しくださいね♪

わたしのおすすめは、『栄養コントロールと運動』この2つを組み合わせる事です。

食事だけ、運動だけでももちろん効果はあると思いますが、組み合わせる事で『早く!目に見える変化!』を感じることでもっとモチベーションアップできるので継続がしやすくなります。

栄養コントロールも運動もあなたの生活スタイルや目的に合わせた内容で無理なく行えるものを選んでくださいね♪


最後に・・・

 

Re:BodyLab(リ ボディ ラボ)

3ヶ月でダイエットから3ヶ月でダイエットから卒業!

カラダ・ココロ・食事を整え、一生リバウンドしないカラダと自信を手に入れる

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