身長153センチ以下のミニマム女子に緊急告知！ 椅子に座って足が床につかないと脚太くなる可能性あり！？

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Re:Body（リボディ）ダイエットコーチ　安江歩です。

椅子に座って足が床につかないと脚太くなる可能性あり！？

え！？ほぼつかないんですけど！？

ですよねー！

わたしも身長152センチで、

・カフェ
・自分のデスク
・レストラン
・電車

たいていの座る場所（椅子やソファ席やトイレ）ではちゃんと足が床につきません。

なので、、、

✔︎脚が浮いてる

✔︎爪先だけついてる

✔︎脚を組んでる

こんなことになりがちです。

一般的なデスクの高さは170センチの男性に合わせてある

一般的なデスクの高さは日本人の男性の平均身長170cmに合わせて70センチの高さが多いみたい。

そしてスタンダードな椅子は40〜42センチが多いです。

膝下40センチもねえんですよ。

高さを調整できる椅子でも机が70センチもあると机基準でいい感じの高さに合わせたらどうしても脚が届かない！！

女性の平均身長は158センチなので、女性用だったとしてもやっぱりすこし足りないんです。

脚がつかないとなんでいかんの？

脚が床につかないと、

①脚の重さがダイレクトに太ももにかかって太もも裏側とお尻が潰れる

②骨盤を正しい位置に保ちにくい

③足首に力が入りやすく、筋肉のバランスが崩れやすい

もうちょっと詳しく解説

①太もも裏側とお尻が潰れると・・・

足がついていれば足で体重を分散させられるのですが、脚の重さがダイレクトに太もも裏側とお尻にかかると血行がめちゃくちゃ悪くなる。

そうすると、足がちゃんと着いてる時に比べてむくむし、脚の疲れを感じやすくなります。

②姿勢を維持するために筋肉を使わないと・・・

筋肉を使わない姿勢を取りやすくなってしまうので、骨盤が前後に傾きやすくなり腰痛や骨盤の歪みを引き起こしやすくなってしまいます。

さらにそれの状態が続くと下半身太りや、猫背、反り腰の原因となることもあります。

③足首を反ったり、伸ばしたりした緊張状態が続くと・・・

足の筋肉が常に緊張しているので疲労が抜けにくくなってしまう。

運動時や寝るときなどもそのくせが顔を出してカラダの使い方が偏ります。

（トレーニングの時に足首の力が抜けなくて効かせたいところにうまく刺激が入らない。）

すぐできる根本的な解決策をお教えします

解決法はカンタン！

足が床につけばいいんです。

▲美脚を作る座り方の１分間レッスン動画

でもデスクを変えるのはなかなか難しいので、足を置く台を置くといいですよ。

足裏が全部収まってある程度強度のあるものならなんでも大丈夫です！

段ボールは潰れるから、雑誌積んで縛ったやつとか100キンのステップとか、おすすめです。

わたしはデスクの下では100キンの小さめ買い物カゴを逆さまにして使ってます笑

トレーニング時間だけ気をつけるのは非効率かも

せっかくトレーニングして脚引き締めようと思っても日常生活で足に負担をかけることが多かったからちょっともったいないですよね。

よくお伝えすることで『トレーニングをする時間よりも日常生活を送っている時間の方が長い』ということがあります。

トレーニングで体を強化したり筋肉に刺激を入れたりする事は日常生活ではなかなかできない大切なことです。

でもよくよく考えると長い時間を過ごす日常生活での悪い習慣を少しずつでもとって行けたらもっともっと体変わるんじゃないでしょうか?

日常生活をより良いものにする意識と

カラダの苦手を強化するトレーニングと

これらふたつをダブルでやれたら・・・

相乗効果で理想のカラダに早く近づけますよ。

そしていつでも良いスタイルをキープしたいですね。

・
・

最後に・・・

 

Re:BodyLab（リ ボディ ラボ）

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